日常生活の中での発見、随想、思考など綴っています。至る所に随想の花が咲いている散歩道、並木道、プロムナードです。

My interestings

 インターネットへの道

  • 趣味であるインターネットの活用で、ホームページ、ドメイン、レンタルサーバーなど、またその他様々な体験談を述べています。

ホームページ公開 (体験談)    2008.06.16(月)記

  数年も前のことですが、ホームページをインターネットの世界に最初に公開した時、
 私がしたことは、

  • まずプロバイダに無料のホームページの使用を申し込んだ。すると、
  • プロバイダが私にホームページのURL(アドレス)を発行してくれた。
  • ホームページを作成した。
  • プロバイダが発行してくれたURL(アドレス)を使って私のホームページをインターネットの世界に公開することができた。

 私のホームページのアドレスを世界中のみんなが知ってて、インターネットに接続しているブラウザのURL入力欄に入力してリターンキーを押せば、世界中の誰もが即座に私のホームページを見ることが出来るのだ〜と、ワクワクしながら作ったのでした。

  • ホームページの作成について、
     「ホームページ・ビルダー」を使って四苦八苦しながらも楽しみながら作りました。

 何回も何回も失敗を繰り返し、修正を重ねて、やっと自己満足レベルのホームページが出来上がりました。(その頃は、このHPを作成しているホームページ作成ソフト「QHM」のことは全く知りませんでした。)

  ホームページがある程度出来上がったら、

  • ホームページの全体である「サイト」を、プロバイダのサーバーにアップロードする。

  アップロードするときは、

  • 「ホームページビルダー」の転送設定をして、転送しました。
    転送が無事完了するとアップロード完了です。これでHP公開完了OK!です(^^)。

 ところで、アップロードに関しては無料で提供されているファイル転送プログラムのFFFTPを使用することもできます。
 
FFFTPの設定はとても難しく感じられ、私は随分頭を痛めましたが、そのうちだんだんと分かってきました。慣れてくるとものすごく便利です。転送時間も短くアッという間に転送完了です。またサーバーからファイルをダウンロードすることもできます。

 さて、以上は6年ほど前から現在に至るまでの話で、生まれて初めてホームページを公開した時の模様です。つい最近までその繰り返しを四苦八苦しながら続けてきました。

 (参考) URL :Uniform Resource Locator

【余談】 このホームページは、2008.6.6に独自ドメインを取得し、9日後に有料レンタルサーバーを借りて、そしてその2日後の6/17からホームページ作成ソフト「 QHM」を使って作成しました。
 「QHM」を使うと、直接ホームページ上で編集したり、その場で手早く修正と更新が簡単にできるのでとても便利です。これを使い出してからホームページビルダーでは手間感があり(気が向いたら使うかもしれませんが)今ではあまり使っていないのが現状です…。(2008.6.18 修正)


ドメイン取得     (体験談)    2008.07.22(火)記

  「ドメイン」の意味が曖昧にしかわかっていなかったので、まずは意味をよく理解することから始めました。その結果、知り得たことは、ドメインは、「世界に一つしかない私のwebサイトの住所」ということでした。

 ところで、ドメイン取得のメリットは何か?というと…、

 例えば自分の加入しているプロバイダの無料ホームページやまたは無料レンタルホームページなどで自分のwebサイト(ドメインは会社のものです)を公開している時、もし会社が何かの理由でサービスを中止したり、倒産したりした場合などはどうなるでしょうか?
 今までせっかく多くのユーザーを獲得してきた自分のwebサイトは閉ざされることになり公開できなくなります。

 仮に他のプロバイダやレンタル会社に登録し直したとしても、ドメイン(IPアドレス)が異なることになるので、ユーザー獲得においてはほとんど一からやり直しとなります。
 特に「アフィリエイト」や「ネットショップ」などを運営している人にとっては事態は深刻です。

 だから最初から他に左右されない自分専用の「独自ドメイン」を持っていれば安心というわけですよね。しかもドメインの名前を自分の好きな名前にすることができる上、長さも短くてわかりやすいスマートなものにできます。そして印象も一人前という感じを受けます。

 でも未来のことを気にしなかったり、お遊び感覚や練習のために公開しているのだったら、レンタルホームページでも特に問題はなく良いと思います。

 さて話を元に戻して、
 次にこのドメインの取得方法は?と言うと、ドメインを取得し管理してくれる代行業者がいるので、そこに申し込むということになります。私はどの業者に頼めばいいのかわからなかったので、まずwebサーフィンによって探しました。
 
 webサーフィンでは「検索」枠に「ドメインの取得」と記入して検索をかけると、たくさんのドメイン取得代行業者のwebサイトが抽出されましたので、一つ一つ丁寧に詳細にチェックをしていきました。

 かなりの労力と時間を費やした後、やっと納得のいく業者が見つかったので、そこに申し込みました。そして申し込みフォーマットに必要事項を記入していきました。

 ドメイン取得には、料金がかかります。金額も安いものから高いものまで様々です。無料のものもありますが付加条件が付いていたりすることもありますので注意しましょう。どれがいいのかは自分の経済状態と、webサイトの運営目的の状況によって変わると思います。

 ちなみに私が選んだドメイン取得代行業者の場合は、

  • 取得代行料は無料、
  • 年間契約料が税込みで3,150円…(月額にすると約 263円/月)
  • 年間管理料が税込みで100円、
  • 一年ごとに契約更新(契約解除しなければ自動更新)
  • 契約解除は、契約終了予定日の2ヶ月前までに申し込むこと。
  • ドメインの取得日数(申し込んでから実際使い始めることができるまでの日数)は私の場合は1日未満でした。
  • 種類は「.jp」です。つまり汎用ドメインです。
    ドメインの種類は、他にも、.com/.net/.org/.info/.biz 等がありましたが、私の場合、「.jp」にしました。このドメインは他のドメインよりも年間契約料金が約4倍程高かったのですが、汎用ドメインということでこれに決定しました。汎用ドメイン「.jp」はどこの業者もだいたい同じように高額ですね。

 以上、私が多大の時間と労力を費やして調べた結果では、この独自ドメイン取得代行業者が最安で、しかも安心できる会社だと思いました。DNSの仕向先変更もできます。契約して良かったです。


レンタルサーバー  (体験談)   2008.07.24(木) 記

 ドメインを取得したら、今度はサーバーを確保しなければなりません。インターネットにwebサイトを公開するためには、サーバーが必要なので、自宅サーバーを考えたけど、サーバーマシーンの調達が今のところ難しいし…。サーバー運営にも多くの課題があるので、いろいろと考えた末、レンタルサーバーのお世話になることにしました。

 またまた、今度は格安のレンタルサーバー探しを始めることになりました。独自ドメインの取得の時と同じようにwebサーフィンを検索機能を使って行ったのです。検索枠に「レンタルサーバー」と記入して検索をかけるとたくさんのレンタルサーバーサイトを見つけることができました。

 検索したレンタルサーバーを一つ一つチェックしていきました。使用料金と使用可能な機能などを調べました。多大な時間と労力をかけて調べた結果、やっと望ましいレンタルサーバーを見つけることができました。そのサーバー名は「ハッスルサーバー」です。

 一週間程のお試しをした後、これで良いと確信したので、正式に登録しました。このサーバーは共有サーバーで、使用可能容量は1GB。CGI、perl、PHP、SSI、アクセスログ、アクセス解析、FTP、メール、メーリングリスト、データベースなど、ほとんどの機能が使用可能です。

 費用は、初期費用が初回のみ1,000円で、利用料金は一年間に2,500円、自動契約更新後の費用は初期費用無しの年間2,500円のみなので、これだったらお金のない私でもなんとか継続更新できます。

 これほどの機能サービスを持った1GB級の格安のレンタルサーバーを私は他に知りません。これが唯一最安の良好なレンタルサーバーでした。今、とても満足しています。


<<参考>> 【ハッスルサーバー】



FFFTPの設定と使い方(体験談) 2008.08.08(金) 記

 数ある「ファイル転送プログラム」の中の一つに、free softとしてだれもが無料で使える大変ありがたいファイル転送プログラム「FFFTP」を「窓の杜」や「ベクター(Vector)」で紹介されていることを知りました。

 早速自分のパソコンのデスクトップにダウンロードしインストールしました。
 このソフトは「FTPサーバー」を介してLANケーブルで繋がれているどのコンピュータに対しても、またインターネットに接続しているどのコンピュータに対しても距離や場所や時間を問わずいつでも相互のコンピュータ間でファイルを転送しあうことができます。つまり、アップロード(upload)やダウンロード(download)ができるということですね。

 FFFTPはとても便利で素晴らしい有り難い価値の高いソフトですよね。こんなすばらしいソフトを無料で誰でも使えるようにしてくれている作者に心から感謝したいと思います。ありがとうございます。

 ところで、FFFTPの「ホストの設定」では、「基本」、「拡張」、「文字コード」、「ダイアルアップ」、「高度」など、5項目が有りますが、最初の「基本」の設定さえ正しくできれば、「基本」以外の項目はそのまま何もしなくても「ファイルの転送」ができました。つまりデフォルトのままで転送OKでした。

 厳密にはもっと細かい設定をしなければならないのでしょうけど…。とりあえずファイル転送はできました。

 「基本」の設定で苦労したことは、「ホスト」と「ローカル」の違いでした。最初は、どっちがどっちなのか混乱して設定の意味が「???」のまま試行錯誤で実験的な気持ちでやっているうちに突然接続可能になったりしました。

 でも基本的には何もわかっていないので、時々トラブルを起こしてはパニック状態になったりしました。

 「ホスト」はFTPサーバーの設置されているPC、「ローカル」はFTPサーバーの設置されていないPCだと言うことがわかってきました(もちろん設置されていても別に構わないのでしょうけど…)。早い話がサーバーパソコン側(一台)が「主体」(ホスト)であり、各自使用パソコン側(無数台)が「客体」(ローカル)であるということ。そして、「upload」はローカルからホストにファイルを転送すること、「download」はホストからローカルへファイルを転送することだということがわかりました。

 「ローカルの初期フォルダ」は、自分側のPCのフォルダで、その中には転送したいファイルが格納されていること。「ホストの初期フォルダ」はFTPサーバー側のPCのフォルダであり、ローカルから転送したファイルを格納する場所ですね。

 今ではほぼ迷うことなくある程度はFFFTPの設定ができるようになりました。でもまだ細かいことはわかっていませんケド…。               top


アフィリエイト   (体験談)     2008.08.23(土) 記

 私は、2008年3月にアフィリエイトなるものに関心を持ちました。

 私にもできるのかな…?と、いろいろとアフィリエイトに関するwebページをサーフィンしているうちに、「主婦にでもできる…」とあるし、実際に多くの素人の方々がこのアフィリエイトで成功されていて、世界を広げ、多くの友達もでき、月収30万以上の収入も得て、軌道に乗り、起業までされている方々がいる事を知りました。

 「よ〜し、面白そうだぞ〜、私もチャレンジしてみよう!!」という気持が高じ、本格的に取りかかり始めたのが4月に入ってからでした。

 まずホームページ作成能力を高めないといけないぞー。webページを自由自在に作れないと、せっかく訪れた人達に関心を持ってもらえる魅力あるページを作成できないし〜と思い、ホームページビルダーでwebページ作成のテクニックを深めるための勉強を始めました。

 今まであまり関心の無かったwebデザインにも関心を持ち、どのようにしたら魅力あるwebページを作れるのかな〜と模索を始めました。

 しかし想っていたほど簡単ではなく、思うように作成できないのでだんだん焦り始めました。webページ作成に時間がかかり、肝心のアフィリエイトまで至らず四苦八苦しました。

 もっと簡単に思うようにwebページを作成する方法はないものかな…?
 そんな苦しみと模索の中、出会ったのが「QHM」というweb作成ソフト(システム)でした。

 このソフトはすぐに使えるようになりました。とても簡単で使いやすくしかも素晴らしいwebデザインのテンプレートがたくさんありました。このソフトを使い始めたお陰でようやくアフィリエイトの一歩を踏み出せたと思っています。

 これから、アフィリエイトについてたくさん勉強して、成功させ、収入に繋げ、情報起業まで漕ぎ着けたいものだと夢をふくらませているところですー(^^)!。


参考: このサイトは、QHM で作成しています。


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